ぼっちリーマンの日常

部署に所属している人が一人になってしまった日常

社内構成・事情

※あまり詳細に書くとみうちにバレるかのうせいがあるから、適度にざっくりと買いていく。

 

 

工場の事務所には自分含めた5人いて、製造部、事務部、開発部のデスクがおいてあり、開発部以外は1人しかいない。

 

ただもともと5人だったのが、開発部の1人が脱退したこともあり、現状は4人しかいない。

 

4人しかいないとなると雑談もし尽くしてきたし、Yahooニュースのトップページにあるような話題を各々の考えで話すだけで、それもすぐに終わる。

 

各々が違う部署なこともあり、何かしら仕事を助ける、助けないみたいなのも一切ない。

 

飲み会なんてコロナのせいでもあるけど、事務所のメンバーだけではやったことはない。

 

たまに本社から来るお偉いさんに対しての接待で事務員の50代の女性と30代にして最年少の自分が駆り出されて飲み会に出席するくらいで、4人、もしくは5人でご飯、居酒屋にいったことなど一度もない。

 

最初は上司と仲良くなりたいなと思い、行きましょうよ!と誘ったこともあるが、3回断られてからはこちらから誘うことは一切なくなり、上司から誘われることもない。

 

たまに定時後の飲み会は上司から誘われたから残業代を…みたいな記事を見るが、うちはそもそも飲み会が年度末の忘年会、年始の新年会は

どちらかしかやらず、年1回しか飲み会はないので、その日のためだけに残業申請論争をするつもりはボクも他の人もない。

 

それはプライベートと仕事を完全に分けてる人ばかりというのが一因で、お互いがその領域に踏み込む、踏み込まないみたいな駆け引きすらない。

 

だから17時30分の定時になれば5分以内には事務所はもぬけの殻。

 

もちろん残業をすることもあるが、親会社からの通達により残業する場合は午前中までに申請する必要がありかなりめんどくさい。

 

そんなこともあり残業をする人は少なくなったが、それ以前は普通に残ってましたよね?って人が普通に定時で帰り始めて、ただの残業代稼ぎに残っていただけっぽいから、会社のやり方としては正しかったとは思っている。

 

それだけドライな事務所ではあるが、メリットとしては近所のコンビニにいつ行っても誰にもバレないこと。

 

もちろん最初は休憩時間に行っていたが、前の部署であれば時間、行き先を申請しないと外出は認められていなかったが、今は自由に行き来してる。

 

仕事のスケジュールがタイトであっても1人で外出は1日のルーティンの1つとなっている。

 

 

特に誰が誰を…みたいな歪み合いはないから、この平和な状況がずっと続くこと祈るばかり。